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こんにちは、まぐろです。みなさんの”守るべきもの”と、それがしまってある”場所”
の整理が出来たと思います。今回以降、その”守るべきもの”を”盗まれない”方法について、
具体的にお話ししていきましょう。
みなさんがインターネットをするときに、いちばんよく使う物は、もちろんプロバイダの
アカウント名とパスワードでしょう。その次がメールアカウント/メールパスワード、
メールアドレス。インターネットショッピングをよくされる方は、クレジットカードの
番号/名前/有効期限。の順に続くと思います。
プロバイダのアカウントと、クレジットカードの番号は、それを狙う人達がネット犯罪者であり、
それなりの手段で狙ってきます。しかし、基本を守っていけば、ほとんどの場合守ることが出来ます。
これらの物を守る方法については、次回以降でふれたいと思います。今回から数回にわけて、
メールアカウント/メールパスワード/メールアドレス、及びメールそのものを守る方法について
考えて行きたいと思います。
下の図は、メールのやりとりをごく簡単に示したものです。あなたはあなたのパソコンでメールを
作成し、それを相手のメールアドレスを書いて送信すると、あなたのメールはあなたのプロバイダの
SMTPサーバー(メール送信サーバー)を経て、インターネットへと流れていきます。
インターネットへ送られたあなたのメールは、インターネットを経て、相手のPOPサーバーへ
蓄積されます。相手は、相手のプロバイダへ接続し、POPサーバーの自分(相手の方)のメールを
読みに行きます(自分のメールを自分のパソコンにダウンロードします)。
こうして、あなたの送信したメールは、無事相手の方に届きます。
上記の図はごく簡単にイメージで示していますが、実際はもっともっと複雑な手順/経路を
たどって送られています。
ところで、あなたが秘密の話を相手に伝えたい時にはどうしますか?
- 相手の耳のそばで、小さな声で話する
- 電話をかけて直接話をする
- 手紙(はがきではない)を送る
- 相手に電子メールを送る
いちばん確実なのは、1番の、相手に直接話をする事です。これだと、秘密の話が他人に
漏れることはありません。しかし、相手が遠く離れている時や、直接会う事が出来ないときには、
2と3の電話と手紙が有効でしょう。今は、コードレスホンなども盗聴されにくくなっていますが、
あなたの部屋に盗聴器がしかけてあった場合や、手紙なども万が一他人に読まれる危険性があります。
3の場合に、なぜはがきにしなかったかということは、あたりまえの事ですが、
はがきは一枚の紙ですから、容易に内容が読めてしまいます。だから、秘密のお話の場合には
よくありません。4の電子メールはどうでしょうか。3の手紙に比べて格段に早く、
電話などと違って、音声信号ではないので、盗聴されることもないのでは、、。
答えは、否です!!結論から言うと、上記1〜4のうち、いちばん盗聴されやすいのが、
電子メールです。
電話の盗聴は、屋外の電話ヒューズBOXなどに盗聴器をしかけるか、電気工事屋のふりをして
あなたの家の中に入り込んでしかけるか、ぬいぐるみなどの贈り物の中にしかけるか、
しかありません。(知らない人からの贈り物は受け取ってはいけません。ましてや、電気のコンセントに
差し込むような、キラキラした飾り物などもってのほかです。盗聴器の電池を交換する必要がないので、
永遠に盗聴し続けられます。)他人の手紙を読むことも至難の業です。
手紙を盗んで読むのなら別ですが、読んだ後、相手が怪しまずに開封出来る方法は難しいと思います。
電子メールは、たとえて言うならば、人混みの中で1キロメートル離れた相手に話を伝える為に、
99人の信頼できる人に10メートルおきに立っていてもらい、あなたが大声で10メートル離れた
人に秘密の内容を伝えるようなものです。その人は、また次の10メートル離れた人に大声で伝える。
こうやって人混みの中で99人の人が大声で伝えてやっと相手の方に、又これも大声で伝わる、、。
これが電子メールです。
もちろん、人混みの中で、あなたたちのやりとりを全く聞いていない人がほとんどでしょうが、
耳を傾けて聞いている人も、中にはいるでしょう、、。このように、電子メールとは、
”相手に伝わるまでの経路にいる人たちが、その気になればいつでも簡単に盗聴出来てしまう”
ものなのです。
一般的に、各家庭よりも、会社内の方が盗聴される確率が高いと言われています。これは、
- 会社内の方が、メールを”読みたい”相手が存在する確率が高い。例えば、恋敵や出世などが原因で。
- 会社内は、会社外とはファイヤーウオールで隔離されているため、会社外へのセキュリティはある程度確保されているが、これがそのまま会社内でも適用されると勘違いしている人が多い。
- 社内のメールサーバーなどは、社員が管理している場合もあり、そのセキュリティポリシーが、社外のそれよりも低い場合が多い。
事などが原因としてあげられます。
いかがですか。もう、社内で彼氏にデートの約束のメールなどは送ってはいけませんよ。
メール盗聴の実際の方法などについては、次回以降お話ししていきますが、もう一つ。
あなたの会社のパソコンの中には、他人にはみられたくないファイルや、受信メールなどが
ぎっしり詰まっているのではありませんか、、、。あなたがちょっと席を外した時に、又、
会社が休みの時に勝手にあなたのパソコンを立ち上げられて、中のファイルやメールを
盗みみられたら、、、。ウインドウズのログインパスワードなどは、簡単に無効に出来るんですよ、、。
”私はパスワードを設定しているから大丈夫、、”なんて思っていませんか、、。
今作成しているソフトウエアは、このような方の為に、会社内(家庭でも使えますが)
のパソコンのセキュリティを確保してくれるソフトウエアです。ご期待下さい。
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